ニッケてとて本町 「鏡開きで無病息災を祈りましょう!」

鏡開き(かがみびらき)・鏡割り(かがみわり)とは、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の年中行事 である。神仏に感謝し、無病息災などを祈って 、供えられた餅を頂き、汁粉・雑煮、かき餅(あられ)など で食される行事です。
高齢者施設では、「お餅」を食べる機会がないですが、今回はお餅を薄切りにして、トースターで焼き、出来立ての「おかき」をおやつで提供させて頂きました。

コロナ禍ではありますが、日本の行事にこのような「無病息災」を祈る伝統があり、日本の伝統行事に感謝をしたいと思います。ご利用者様の健康を、今一度お祈り申し上げます。

ニッケてとて本町  上田

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