５月２６日（日）、ニッケ銀羊苑甚目寺において、「認知症介護について」をテーマに、岐阜県の認知症介護指導者である、ニッケふれあいセンター犬山・内藤三枝子施設長を講師に招き、地域交流会を開催しました。
日頃から、介護に関する悩み事や介護方法などで困っておられるご家族や地域の方を対象にご案内をし、８家族１１名の方にご参加いただきました。

午前１０時からの講義に引き続いて質疑応答を行い、そのあと、食事をしながら交流や講師との悩み事相談等を行い、お話が尽きない中、予定より１時間ほどオーバーして午後２時に閉会となりました。

スタッフを含めても２５名ほどの小人数でしたが、内容は充実しており、皆様、「参加して良かった」と感想をおっしゃられました。
特に、昼食にお出しした手作りの「五平餅」（銀羊苑でお祭り等の際にお出ししています）は、皆様に喜ばれて評判は上々でした。
一度の開催にとどまらず継続していくことが大事だと思います。今後も是非続けていきたいと考えています。

記　ニッケ銀羊苑 甚目寺　花井

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ご利用者様、ご家族向けに発行している『銀羊苑便り』でも、当日の様子を紹介しています。こちらもぜひ、ご覧ください。

銀羊苑便り vol.1